過去のシアタールーム


部屋の入り口からのショットです
【2001年12月】
今回の模様替えで徹底的に迷光対策しました。 壁、天井、ラックの天板、
スピーカー 等にまで貼ってしまったので、ほとんど真っ黒(^^;です!
スクリーンBOXも今度黒くする予定です。

ホームシアターファイルVOL.10 に掲載された時からの変更点は、

・YAMAHA DSP-A2 → Lexicon DC-1dts Ver.2
・JBL SVA CENTER → JBL S-3HC
・SUNSUI 607×2+NEC A-10 → DENON POA-5000
・ONKYO IntegraM 508 → Accuphase P-350
・壁のクロスを一部張替(迷光対策)
・ラインプリ Marantz DAC-1の導入
・しばらく眠っていたLux D500を復活
・サイドスピーカーの設置
・スピーカースタンドをTAOCから御影石に変更
・スクリーン位置の高さを変更
・天吊センタースピーカー&フロントエフェクトスピーカー廃止
・各機器のケーブル類の変更
・コンセントの増設
・天吊3管の補強&遮音BOX製作 etc.........

です。


部屋1/3をクロス張替。
迷光対策はクロスメーカーが発売しているハイミロンと同等の物で、裏紙付き
なのでクロス用の糊で壁紙と同じように貼れるタイプの物です。元のクロスを一度
剥がして、内装屋をしている友人に貼ってもらいましたので仕上りバッチリです。
迷光対策の効果は絶大です。大げさでは無く本当に絵の出方が全然違います。
コントラストが向上して色も濃く全体的に濃密な映像になります。
映像に集中できるのでスクリーンサイズが大きくなったような錯覚さえします。
そして何よりも映画のストーリーに没頭できるようになりました。


ラックの配置
ヤマハのGTラックが手前に一個、その奥に2個です。手前のラックには
Lexicon DC-1、DVL-H9、ラック上には御影石上にD500です。
奥のラックにはP350、POA5000、Kino701 ラック上にS-3HC(センターSP)を
置いてます。手前のラック右側に御影石上のDAC-1、その下はTAOCの
SPスタンドで、間にピッタリとCSE E-100が収まりました。
4425mk2は御影石ブロック上に置いてます。写真では見えませんが
サブウーファーは4425の後ろです。


ラックの間。
前後のラックの間隔は約15cm。ケーブルの色がカラフル?


壁コンセント
AV機器は既存の壁コンは使用せず、新たに2oのFケーブルでアナログ機器、
デジタル機器、プロジェクタ用に3系統のコンセントBOXを新設しました。
写真はアナログとデジタル用で各ボックスの左側のみホスピタルグレードです。


サイドスピーカー
Lexicon のLOGIC7に対応するようにサイドスピーカーを設置しました。


天吊3管の遮音BOX。
遮音BOXと言っても横は開放されているので遮音板かな?本当は横も板
で塞ぐ予定だったが、この真下がリスニングポジションなので板一枚 間に
入っただけでも案外静かになったので、とりあえずはOK!(本当は途中
で面倒になった・・・^^;)。 簡単に開閉出来るようにヒンジを付けました。


補強と安全対策。
遮音板の本来の目的は遮音よりも万が一の3管落下時の受止めと補強の為
に付けました。TH-80VWの天吊金具は見た目にも貧弱で、この下に毎日寝てい
る自分としては精神衛生上とても最悪でした。そこで3管の下に梁を左右の壁に
一本渡し、その梁に板を置く構造にしました。梁は2本のボルトで簡単に脱着が
出来て、梁を外すことにより遮音板を開閉することが出来るので、3管の調整時も
問題ありません。


2001年4月頃の部屋の様子
ホームシアターファイルVOL.10 に掲載された頃の部屋の様子です。
当時はスクリーン位置が高すぎた為にセリフをスクリーンに定位させるのが
難しく、上下のツインセンターにしてました。


DVDのソフトラック
2001年12月現在DVD217枚まだまだこれから増殖する予定です。



トップへ
戻る

 








SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送